【ご予約枠満席】新宿での対面鑑定の告知【バイオリズムと占星術の考察】

対面鑑定の告知

ジェンダーフリー占いカフェ・はっぴーたーん」さんで、1日だけ対面鑑定します!場所は新宿区歌舞伎町、ゴールデン街(花園3番街)の「ジャン ジュネ」さんの店舗です。

リアルで会える機会は、この1日だけになる可能性があるので、「記念に行ってみよう」て人は、お気軽にお越しください。ゴールデン街デビューしたい方もこの機会にぜひ!13時から18時なので、18歳未満の方でも遊びに来れます。

★日にち
2023年、11月12日(日)13:00〜18:00

★料金
10分、1000円(延長も可能)
※計算時間はカウントされません。

★内容
・西洋占星術(命術)
補助的に
・人相占星術(相術)
・アストロダイス(卜術)

★メニュー
・チャージ600円
・お飲み物600円〜(お酒・ソフトドリンク)
・仁美さんの手料理(10月は炊き込みご飯デー!)

★アクセス
「新宿駅東口」を出てすぐの信号を渡り直進、大きな通りの信号を渡り右に進むと「ミスタードーナツ」があるので左折、右側方向にゴールデン街入り口があるので、そこから入って花園3番街に「ジャンジュネ」があります。

住所:東京都新宿区歌舞伎町1-1-7(入り口の「占」が目印!)

当日は10分と短い時間なので、複雑なチャートを読む時間はないと思います。バイオリズムなど、ブログで取り上げている鑑定をしてほしい場合、事前にご予約をお願いいたします。

★ご予約フォーム
11月12日(日)対面鑑定予約フォーム(締切)

当日の占い枠は満席ですが、占い好きさんが集まっての雑談、交流を楽しみたい方はぜひ好きな時間にお越しください〜!

なんで対面鑑定になったの?と質問への回答

今年コロナが明けて、LGBTQ+関連の場所に顔を出す中で「はっぴーたーん」さんに出会い、そのご縁で今回鑑定のお話をいただきました。

単純に私はお客さんの1人として、居心地がいいこの場所が大好きで。「こんな優しい場所があるんだ!」て思って。それで今では毎月通って、占いや雑談を楽しむようになりました。

お客さんはゴールデン街で飲んでいる常連さん、歌舞伎町で働いている方々、LGBTQ+の方々、占い好きの方々となっており、タロットができるまおにゃんとお料理を仁美さんが担当しています。

まおにゃん以外にも、毎月色々な占い師さんが対面鑑定をしてくれるので、ちょっとした悩みがある時はこちらで相談しています。ここならフラッと占いが楽しめ、みんなと雑談して、ご飯まで食べれて最強です。お店は13時からで、早い時間の方が席を確保しやすいですよ〜。ぜひ、お越しください♪

ご質問「バイオリズムと占星術に関して」

以前、心理学者ユングと中年の危機の記事を書きました。それでちょっと反響をいただいた、バイオリズムと占星術の話をしようかなって思って。

30歳以降はサターンリターンが仕事の出世に関わる?【ユングと中年の危機】

筆者が占星術をどう捉えているか?というと、エネルギーの分布図と思っています。その人固有のエネルギーをどう使い、何を学び、どう成長していくか。生まれる前にある程度自分自身が決めてきた「雛形」というか。

ただどう使うかは自分次第で、運命は決まっておらず、自分自身が作り出していくアートが人生なのかなと。人相も含めて。要するに占星術はエネルギーの可視化で、洋書でよく使われる「惑星のエネルギー」って表現がしっくりきます。

以前「人生の意味って何ですか?」って師に聞いた時、「お腹の中で決めてきた目的を思い出す旅だよ」って返ってきたのですが、最近その意味が少しわかる気がして。良い事も悲しい事にも全てに意味があったなと。

で、目的は「学ぶこと」です。「こういう事を学びたいな〜」と魂が決めていて、この人生をはじめる。だから人生に勝ち負けも不幸も本当はない、全部学びなんだって自分は考えるようにしています。自分が納得できたら「勝ちだし、価値になる」

で、バイオリズムは学びのテーマですかね…その時代に学びたい事のテーマ、成果物や試練を通して、どんな「社会の役割」があるのか。で、人相占星術はその社会で「自分はどんな役割を持っているか」を人相で判断し、「どう世渡りするか」を考える相術です。

アセンダントは容姿に影響する?惑星顔とイエベ・ブルベの解説【人相占星術】

この「社会(山羊座)」というのが、冥王星山羊座以降は非常に重要になると考えていて、自分の占星術や占いのベースも「個人の欲望(月)から社会性や仕事(太陽)」がテーマです。

時代が変わってきて、社会でどう生きるか?「仕事」が全員のテーマになってきたと感じるため。自分が主役(太陽)になるための戦略とか、開運とか、世渡りを研究しています。

(1)バイオリズム(社会・生活環境の2つ)
(2)姓名判断(社会・人間関係や結婚の2つ)
(3)占星術(エネルギーを出すタイミング、使い方、時期の見極め)
(4)人相(処世術、世渡り)

自分は色々な占いを研究する中で、この4つをベースに鑑定をしています。姓名判断は西洋と東洋の2つを用いて、バイオリズムは異なる占術2つを組み合わせています。人相は世渡りとか、役割の話です。

起(0〜30歳前後)…前期・後期と2つあり、才能を育む時期
承…(30歳前後〜40歳前後)才能がどう発展していくか
転…(40歳前後〜50歳前後)発展した人生がどう転ぶか
結…(50歳前後〜終生)どんな人生を堪能しているか

これが自分が大まかに分けた「人生のバイオリズム」で、1年1年の行動のリズムと社会活動のテーマを見ていきます。これは仕事に役立てるもので、生活や環境の変化はプログレスやリターン図を併用します。

人生の到達地点の年齢は人により違いがありますが、早い人だと46歳から晩年運に入るんですよ。なんと、占星術の個人天体の終わりと年齢域がリンクしてるんです。不思議でしょ?

色々な情報源から占星術を広く考察していて、何が何でも人生の流れを知って「人生を取り戻したい!」て思っているんです。そういうすごい執念が私を占いに走らせているのは間違いありません笑。

例えば私自身を例にすると、運命が変わり出すのは「転」で、「承」が最も動かない時期だったんです。この時期引きこもりニートの期間があるのですが、心の成長と家族、女性というテーマがあり、それに向き合っていただけなんです。同時に「勝ちに行けるテーマ」も用意されており、自分は試練と勝てる分野が一緒でした。だからこの期間は非常にモテました。「女性とは?」を学びたかったのかもしれません。

でも筆者は「転」で、男の人生が再始動します。今後「勝ちに行けるテーマ」は「フロンティア」で、不思議と海王星牡羊座(フロンティア)とリンクします。しかも筆者のN火星は射手座で、フロンティアですしね…。そういう「リンク」が必ずあるんです。人生には「勝負する時」があり、恋愛もそうで必ずタイミングが重なる時期があるんです。

そういう「人生全体」で鑑定をしていますが、すごい時間がかかります。細かくトランジット、プログレスを見ますし、バイオリズム表も作りますしね…。だから対面鑑定って、自分は納得できるクオリティにならないと思って、占い師を専業にしようと思わないでやってきました。

時代とは逆行するのですが、私は月を重視しており、仕事よりもプライベートを重視しています。鑑定も相談者様が主役(太陽)で、私はサポート(月)。ただそういう「承」的な自分をそろそろ変えていく時期に入ったのでは?て思って。今回新しいチャレンジをしてみる事にしました。

自分が好きだと思う人、場所、居心地がいいなと感じた環境から、自然な流れで世界を広げていけたらいいなって。「はっぴーたーん」さんなら誰がきても楽しめるような場所だし。ジェンダーフリーって聞くと、身構えちゃう人もいるかもだけど、どんな人も雑談で笑い合う、そういう場所です。

自分自身、今後は沢山色々な場所に足を運んで、冒険日記的なものをブログを通じてシェアできるといいなって思っています。多様性は強制じゃなくて、知るだけでいいと思うんですよね。あとオンラインの時代だからこそ、オフラインに価値があるなって思って。これを見ている人にも、リアルで会えたら楽しいなって思います。ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

↓2023年11月12日の対面鑑定のお礼と後日談を記事にしました!

美醜ではなく、内面が現れているのが人相【対面鑑定のお礼とご報告】

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