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【アスペクト】土星と冥王星で読みとく1982年〜1983年生まれが持つ壮絶な試練、破壊と再生は?【占星術と相性】

このアスペクトの特徴は…

  • 冷酷で残酷な試練がある
  • 両親(或いは権威者)が厳しく冷たく、支配的
  • 社会や大人から冷酷で厳しい目を向けられる
  • 耐えても頑張っても認められず、自分だけが冷遇を受ける
  • 試練の後に不屈の忍耐力を手にする
  • 偉業を成し遂げる可能性がある
  • 野心とリーダーシップ
  • 我慢の限界に達した時、全てを破壊する
  • 自分の心に冷酷で、我慢に我慢を重ねて甘えられない

あなたは土星と冥王星という、もっとも不吉で残酷な星の元に生まれた魂です。
人生では自暴自棄に走らず、コツコツ努力できるかで運命は大きく変わってきます。

アスペクトとは?

アスペクトって何?という方のために解説をいたします。

ご自分の誕生図(ホロスコープ)の惑星にあるサイン(星座)同士の角度が、
0度、180度、90度、60度、120度の場合、アスペクトといい強い影響が出ます。

この5種類は主にメジャーアスペクトと呼ばれるものです。

他にもマイナーなアスペクトは数多く存在していますが、
強い縁を生じさせるのは、メジャーアスペクトです。

アスペクトの調べ方

調べ方を図解で説明いたします。
ホロスコープのチャートに以下の度数がないか、確認してみて下さい。


詳しいアスペクトの解説記事(リンク)こちらの記事をご覧ください。

土星と冥王星がコンジャンクション(0度)

平均して34年(冥王星の動きが不規則なため平均値です)ごとに発生する特別なアスペクトです。

成人されている方ですと1982年〜1983年前半生まれの方、それより前なら1947年〜1948年前半生まれ、直近のコンジャンクションは2020年生まれの方がもっています。

このアスペクトは一般的に不屈の忍耐力がある人と言われています。
しかしその『不屈の忍耐力』を得るには、想像を絶する試練、苦難の暗示がある人です。

最初にお伝えします、あなたは想像を絶する我慢をしてきました。
もう全てを許して、手放しましょう。もう耐え忍ぶ必要はありません。

あなたが耐えるようになったのは、恐らく幼い頃からでしょう。
暴力的、管理的、冷酷で厳しすぎる両親の元、貧しい暮らし(或いは我慢・制限ばかり)を強いられる可能性が非常に高い人です。

両親だけではなく、身近な大人たち、社会からも『冷酷で厳しい扱い』を受けてきた。
もしかしたらそう感じているかもしれません。

一体どこまで耐え続ければ許されるのか?認められるのか?
耐えに耐え続けた結果、『突然大爆発』してしまう危険性を孕んでいる人です。

特にリーマンショック後、冥王星が山羊座に移行し、更に厳しさが増す中で耐えに耐え続けたあなたは2020年、『もはや我慢の限界だ!』と大爆発しているかもしれません。

結論から言います。
もう我慢しなくていい、全部を手放す時です。

それは家族や仕事かもしれません。
自分が我慢する事で秩序を保つ『役割』から、自分を解放してください。

そうまでして『秩序を保つ必要』はあったでしょうか。
愛され、大事にされ、感謝されたでしょうか。
もしそうじゃないと思うのなら、『自分の人生を生きましょう』

ここまで耐え忍んできたあなたは不屈の忍耐力を手にしているはずです。
もう群れるのはやめましょう、人に期待するのはやめましょう、自立する時です。

あなたが本当にしなければいけない事は、社会に出ていく事(野心を満たす事)です。

勿論あなたには我慢する事、頑なに変化に抵抗する選択肢も与えられています。
ネガティブなものを破壊して変容させるのか、それともひたすら自分を管理して変化を拒むのか、この2択を人生で迫られているのではないでしょうか?

『破壊と再生』を人生で経験する運命があります。

それまでとは全く違う性格、全く違う環境、全く違う人生、もしかしたら全く違う性別や容姿かもしれません。
そうした破壊と変容の出来事を経験しやすいでしょう。

野心を満たすためには『進化する事(変容)』が避けられないと気が付いているかもしれません。
その際に気をつける事は『暴力的(自己中心的)な破壊行動に出ない事』です。

倫理を守り、規則や法律に従い、毅然とした態度で行いましょう。
そうでないと厳しい批判、圧力、裏切り、法律的な問題に直面する可能性があります。

また『人をコントロール(管理)したい』という欲望も、破滅を招きます。自己中心的な振る舞い、何かを操作したいと思うと、徹底的な邪魔が入るでしょう。

強い自制心、自己規律、労働倫理、忍耐力、そして野心を持っている人です。

恐らく幼い頃から働きずくめ(或いは我慢)の人生だったのではないでしょうか?
朝から晩まで(時には倒れるまで)働いてしまうような人で、自分に対して冷酷で厳しく、心の悲鳴を徹底的に無視して我慢するところがあります。

何か強制的な力で制限される環境に置かれやすいですが、それはあなたに変化と進化を促す宇宙からの強制的なサインです。

芸能人では、櫻井翔さん(嵐)、相葉雅紀さん(嵐)、二宮和也さん(嵐)、松本潤さん(嵐)、村上信五さん(関ジャニ∞)、ニッキー・ミナージュ(ラッパー)、宇多田ヒカルさん、倖田來未さん、深田恭子さん、成宮寛貴さん、北島康介さん(水泳・金メダリスト)、吉田沙保里さん(女子レスリング・金メダリスト)、北野武さん(漫才師・映画監督)、デヴィッド・ボウイがこのアスペクトを持っています。

余談

このアスペクトを持つ82年〜83年生まれの方が17歳だった頃、メディアを賑わせた言葉が『キレる17歳』でした。
あんなに”静かで大人しい子”が突然凶悪犯罪を犯した、と世間に衝撃が走りました。
しかし、”静かで大人しい子”とは本当に静かだったのでしょうか?大人たちから『”静かにする事”を強制されていた子供』という視点もあってもいいのかもしれません。

この学年の子供が小学校を卒業する寸前に起きたのが『阪神・淡路大震災』、オウム真理教による『地下鉄サリン事件
94年までの日本と少しずつ様相が変わってきた95年、TVで放送されたアニメが『新世紀エヴァンゲリオン』でした。
それまでの浮かれた空気の日本が少しずつシリアスで、暗くなっていくのを肌で感じた世代でしょう。アメリカでもニルヴァーナのアルバム『Nevermind』の発売により、浮かれたロックは死滅し、暗くて憂鬱なロックが流行り出したのもこの頃です(Kornの出現)

彼らが中学に入学した95年、社会問題になったのが『いじめによる自殺』『不登校』
バブル崩壊による大人の混乱の煽りをもろに受け、安心感を得られず、そのストレスがさらに弱いものへ向かう、そこで精神的に限界がきてしまった子供たちからの『無言のSOS』が『不登校』や『死を選ぶ』だったのではないでしょうか。

その当時、不登校は『許されない事(罪人のような扱い)』をされていました。
それは筆者が不登校児で、同じ不登校児たちが扱われていた現状、家庭環境、心の問題を当事者として見てきたからです。

筆者自身も当時、身近な人々を複数自殺で亡くしています。未遂も含めたらものすごい数でしょう。友人、先輩、後輩、親戚。TVで観ていた10代のロックミュージシャンまで…(※彼は鎮痛剤の過剰摂取の事故死でしたが、不登校や親との関係に苦しむ同世代の象徴的存在の死は当時ニュースにもなりました)
年間自殺者3万人、石を投げれば誰かが自殺者の友人・知人、そんな混沌とした時代。未来への失望、絶望感、失敗を許さない空気は異常なものでした。
まだ生活保護という制度を多くの人が知らず、頼れる身内がいない場合は即、自殺という時代。彼らの悲鳴がその後の社会制度・支援の周知、整備に貢献したはずです。無言で亡くなっていった彼らの生きた証を、世界の片隅に書き記させてください。

明らかに『日本が変わり出した』時代を生きた子供たちでしょう。90年代前半までの浮かれた日本を体験せず、混沌と崩壊の時代に思春期を迎え、失われた10年、20年を生き、大人の都合がいいように雇用制度が壊され、未来に全く希望が持てなかった人もいるかもしれません。団塊世代の引退でやっと雇用が回復するかと期待された頃リーマンショックが日本を襲いました。

このアスペクトの解釈は、我慢に我慢を重ねてきた82年〜83年生まれの子供たちへの、大人になった筆者からの手紙のようなものかもしれません。これからは自分の人生を生きましょう。

土星と冥王星がオポジション(180度)

平均して34年(冥王星の動きが不規則なため平均値です)ごとに発生する特別なアスペクトです。

このアスペクトは一般的に貧困と虐待(或いは苦難)の中で生まれ育つ暗示がある人です。

幼い頃から困難や障害が多く、人間の暗い部分を見て生きてきた人かもしれません。
家族、社会(コミュニティ)の分断、暴力、監視、コントロール、支配など。

社会からの疎外感、愛情の欠如、冷酷で厳しい両親など…。
それらが人生を通して感情の抑圧、精神不安、人生に暗い影を落としてしまうかもしれません。

特に『両親との関係』において、自分は利用された、搾取された、裏切られたという感情がある場合、社会全体を恨み反社会的勢力への加入、犯罪、自暴自棄(自殺など)へ発展してしまう恐れがあります。

残念ながら、人生のどこかで無気力になってしまう時期があるでしょう。
もしそうであったとしても、人との繋がりを決して絶やさぬようにしてください。

子供の頃に両親や大人(或いは権威者)から支配、コントロールされた経験から、支配服従と縁がある人です。
支配される、或いは支配する関係、社会システム(法律や政治、雇用など)との闘争を繰り広げる可能性があります。

『自分の運命』について、何か思うところがあるかもしれません。
自分自身ではどうする事もできなかった。もっと愛されたかった。もっと違う人生を生きたかった…など。

あなたは困難な人生を生き抜き、そこから学びを得るために生まれてきた魂であるとも言えます。
それはとても辛い運命でしょう。

とても真面目で向上心がある人ですから、環境さえ整えば全然違う人生になる可能性があります。
大事なのは変化する事、変化を受け入れる事、自分は変われると信じ続ける事です。
人生を変容させる事ができた場合『過去の解釈』を変える事ができるでしょう。

気をつける事は、自己破壊衝動と威圧的な態度、人を支配・コントロールしようとしない事です。それはあなたのカルマをさらに増幅させてしまうでしょう。

芸能人では、中森明菜さん、YOSHIKIさん(XJAPAN)、吉井和哉さん(THE YELLOW MONKEY)、櫻井敦司さん(BUCK-TICK)がこのアスペクトを持っています。

土星と冥王星がスクエア(90度)

このアスペクトの持ち主は頑固で、自分の意思を曲げない人です。

野心家で、目的のためなら手段を選ばず、冷酷な決断もできるでしょう。
成功の為なら厳しいハードワークにも耐える事ができる人です。

ただ他者からの忠告に耳を貸さず、自分の意見、性格、人生を変えられる事を徹底的に拒否する傾向があります。
この強固な姿勢の根底にあるのは、変化する事への恐れです。

成功への道のりまでに、多くの困難と親密な関係で苦痛を経験するかもしれません。
しかし成功するには避けて通れない道である、とも言えます。

『成功すれば全てが変わる』
あなたにはこう言った地位や権力への渇望があるかもしれません。

成功へのプレッシャーを振り払うように、ワーカーホリックに陥る危険があります。
ただ倫理と道徳を無視した行動は破滅を招くので、他者よりも倫理観や道徳的な行動を意識するように気をつけましょう。

親密な人間関係への苦手意識、拒否感に苦しむかもしれませんが、柔軟な姿勢と変化を恐れない事が、進化と困難を打開する鍵となります。

人からは野心的で冷酷な思考(或いはタブー破り)が平気な人、と思われているかもしれません。とにかく成功する(或いはお金を稼ぐ)事に関しては感情をなくせるところがあります。
誰かと関わる際は見返りを求めず、自分の優位性をアピールしすぎない事が大切です。

人生では、自分自身の頑固さとの戦いになるかもしれません。
あなたがいつまで経っても変わろうとしない為、愛する人から見放されたり、傷つけてしまう可能性があります。

もし成功を掴んだとしても孤独であった場合、晩年になり自分自身の決断に虚しさが沸き起こるかもしれません。

あなたが成功したいのは何故ですか?
人生、運命を決定するのはあなた自身です。後悔しない選択を意識しましょう。

芸能人では、スティーブ・ジョブズ(Apple設立者)、有吉弘行さん、本田翼さん、はじめしゃちょーさん(YouTuber)、有村架純さん、ROLANDさん(元・No1ホストの実業家)、滝沢カレンさんがこのアスペクトを持っています。

土星と冥王星がセクスタイル(60度)

このアスペクトの持ち主は、不屈の精神で完全燃焼できる人です。

恐ろしいほどの持久力に恵まれ、何事も集中して最後までやり切れる人でしょう。
我慢や忍耐、耐久レースなど、頑張り続けなければならない状況下で驚くほどの強さを発揮します。

(力は大した事がなくても)最後まで諦めずに戦うので、結果的に勝者になってしまう人です。
相手はあなたとの持久戦では分が悪いと思うでしょう。

厳格に自己管理ができ、何事も計画性を持って取り掛かるので、周囲からは頼りになるリーダーとして慕われるでしょう。
野心家でトップに立ちたいと思う人ですが、ちゃんと部下への采配ができるので、この人の下に付いていたら安心だと思われる人です。

問題の全体像を把握し、優れたリーダーシップで組織をまとめ、困難にも正面から向き合ってプロジェクト完了まで導きます。
その姿に人は安心し、勇気づけられ、尊敬の気持ちを持つかもしれません。

混沌の中に秩序を見出し、ネガティブなものを破壊し、全く新しく生まれ変わらせる力を秘めた人です。
腐敗した組織、倒産寸前の会社、お客さんがガラガラの会場など…。
人々が『もうだめだ』と思うような状況下に立ち向かい、破壊と変容をもたらす存在です。

そもそも『ネガティブな(暗い)もの』に興味を持つタイプで、キラキラしたものより逆に燃えてしまう性質を持った人でしょう。
土星と冥王星という、もっとも暗くて不吉な星を味方にできる人です。

ただ徹底的にやり過ぎるので、周囲がついて来れない、或いは権力や支配、地位に(強迫的なまでに)執着を見せるところがあるかもしれません。
ただ、だからこそ人は『この人に付いていきたい』と思うのかもしれません。

恐ろしいほどのエネルギーと不屈の忍耐力で問題に立ち向かい、必ず勝利に導くでしょう。とにかく働き者ですから、出世街道を駆け上がっていく人です。

芸能人では、佐藤健さん、ヒカキンさん(YouTuber)、ひろゆきさん(2ちゃんねる創設者)、棚橋弘至さん(新日本プロレス)、カニエ・ウェスト(ラッパー・実業家・政治家)がこのアスペクトを持っています。

土星と冥王星がトライン(120度)

このアスペクトの持ち主は破壊と創造で、社会に革新をもたらす人です。

恐ろしいほどの野心と不屈の忍耐力をもち、『もっと上があるはずだ』という、飽くなき向上心を持った人でしょう。

現状に満足すると言う気持ちがないので、常に成長であったり、序列であったり、今よりも上を目指していくでしょう。
それは不気味な恐ろしさを放ち、人々に恐怖を抱かせるかもしれません。

味方にしたらこれほど頼りになるリーダーはいないと思わせる人ですが、冷酷で残酷な一面、支配的な行動が多くの人々にとって害や恐怖になる可能性もあります。

あなたは『もうだめだ』と思うような危機的状況下に秩序を見出し、進歩的な改革によって、多くの人々に利益をもたらす可能性を秘めた人です。
力と権力を『良い事のため』に使いましょう。

人や物事の暗い側面、ネガティブなものに興味を持ち、選択肢が限られた状況の時ほど力を発揮できる人です。
スポーツや専門性の高い分野で偉業を成し遂げるかもしれません。

ただ徹底的にやり過ぎるので、周囲がついて来れない、或いは権力や支配、地位に(強迫的なまでに)執着を見せるところがあるかもしれません。

恐ろしいほどのエネルギーと不屈の忍耐力、競争心があり、必ず勝利に導くでしょう。とにかく働き者で、出世街道を駆け上がっていく人です。

芸能人では、三島由紀夫さん(作家・政治活動家)、横浜流星さん、イーロン・マスク(テスラ創設者)がこのアスペクトを持っています。