【生きるのが辛い】人生の目的、意味を見つける方法と「心の声」を知るメソッド


「自分の人生の目的を知りたい」
「自分の人生って意味があるのでしょうか」

こういったお話はたくさんご相談でお伺いします。


普段は占星術を用いてその方の人生の目的をお伝えしておりますが、
「自分の力だけで」知る方法も実はあるのですよ。

私も実践した、そのプロセスを今回は書いていきますね。

本当にほしいもの、望みを知るためには

結論からお答えすると、
「本当の希望は心(魂)の中にあります」

しかし大人になると人は、
恐ろしい程自己欺瞞で生きてしまうのです。

まずは自己欺瞞はどういう仕組みで起きるのか書いていきます。

イソップ童話の「酸っぱい葡萄」

「酸っぱい葡萄」ある時キツネは、木の上にとても「美味しそうなブドウ」が1つなっているのを見つけます。喉も渇いているし、お腹も空いている。食べたいな…。でも、とても高い木の上になっていて、とても手が届きそうもない。そこでキツネは「1つだけ残ってるブドウなんて、すっぱくてまずいに決まってる」と、取ろうとチャレンジせず、その場を立ち去るのでした。

これはどういう仕組みなのか。

「心」では美味しそうと思って食べたい
けど、
「頭」では、高い場所にあるから取れない。

「手に入らない」事に対する=「ルサンチマン(恨みの念)」から
「心のダメージ」を軽減するため、
「あれはどうせ酸っぱくて不味いに決まってる」と結論付けるのです。

これが自己欺瞞です。

もっと詳しく解説すると、この心理は社会心理学用語で、
「認知的不協和(外部ページ)」と言います。

頭で考えず、心の声を聞こう

「明日タケコプターで会社まで出勤しよう」

あなたはそんな予定を立てて眠りについたりしないですよね?

人は「自分には実現できないこと」は「考えない」生き物なのです。

ですから、あなたが「思い描いたこと」というのは、
あなたなら「がんばれば実現可能なこと」です。

あなたが心の中で思い描いた夢(希望)は、

今生生まれてきた人生の目的でもあるのですよ。

ですから、心の声にしっかり耳を傾けていれば、
おのずと「人生の目的」や「会いたい人」にたどり着けます。

心の声を知る方法

物事というのは順序があります。

いきなり「心の声」を聞ければいいのですが、
こじらせてしまっている場合がほとんど。

自己欺瞞に自分でも気がついていない大人が多いのです。

自分の感情、願望を紙に書き出す

スマホのメモ帳でもいいですが、
一番いいのは紙に書き出すことです。

ちゃんと書かなくて大丈夫、殴り書きでOKですよ。

たとえば、紙にこのような事を書き出してみましょう。

  • 自分は何がしたいのか
  • 自分は何が嫌なのか
  • 自分は何に怒りを感じているのか
  • 自分は何を悲しいと感じているのか
  • 自分は何が欲しいと思っているのか
  • 自分は10年後どんな姿だといいな、と思うのか

このようなことを紙に簡単に書き出してみましょう。
立派じゃなくていいんですよ。想いのままに書くのです。

寝っ転がっていても、きっとこれくらいはできるはず。
あなたならきっとできますよ。

人生をやり直すには、思考から

ここまでできるようになったら、
あなたも少し「心の声」が聞こえてきているはずです。

次はちょっと別の視点から。

人生を変えるのは「行動」、
行動を変えるのは「思考」です。

そう、自分の普段の思考や出来事に「気づく」作業が最初に必要です。

1行の短い日記を書いてみよう。

これにはどんな効果があるのかというと…

  • 自分は毎日がんばっている
  • 積み上げて生きている
  • (些細でも)嬉しいことがある

これに「気づく」作業ができます。また「思考の整理」ができ、
何をすべきかが明確になり、夢の実現スピードが大幅に速くなるのです。

「頑張ったこと」を1行、一緒に書こう

  • 一人で水が飲めた
  • 一人でトイレに行けた
  • 一人でスマホで調べ物ができた
  • 一人で外出ができた

必ず、1つはあるはずです。

(え、そんな事わざわざ書くレベルじゃ…)

そう思っていませんか?

でもあなたは最初、一人でトイレにいく事も、水を飲む事もできなかった。
大人にオムツを替えてもらっていたし、一人で立つこともできなかったはずです。

一人でできているのは実は「すごい事」

まずはそれに毎日気づきましょう。
私たちは毎日頑張って生きていて、成長しているのです。

「嬉しかったこと」もあれば一緒に書こう

  • 今日食べたドーナッツが美味しかった
  • 今日は好きな歌手の動画を見ることができた
  • 今日たまたまスマホを見ていたら、面白いニュースを発見した

こういった「些細なこと」です。

今日は(些細だけど)嬉しい出来事があったんだな、と。

全ては「気づく作業」です。

誰にも見せることがないので、立派なことを書く必要はありませんよ。

「気づく」ことで、自信が持てるように

色々なことに気づけるようになると、
「私、頑張っているんだ」と気付き、自信が湧いてくる様になります。

自分に自信が持てるようになると「行動してみようかな」と、思考に変化が出てきます。

物事には順序があるのですね。

「よし、今日はこれをやってみるか」

ここまでなれたら大したものですが、別に無理をする必要はありません。


自分だけがわかっていればOK。自分の1番の応援団になりましょう。

(自分は毎日がんばっている、努力しているな)

そんな自分自身を、だんだんと愛しく感じてくるはずです。

「自分自身が気づけるか」で、人生は全然違ってくるのですよ。

自分を知ることの意味

最初は頭で考えず、「心の声」に耳を傾けてあげましょう。

一つ一つの作業を経て、人生の目的が見えてきます。

  • 「本当はこれが辛かった」
  • 「これが嫌だった」

こういった事が見えてきて初めて、自分が無理をしてきた事や本心に嘘をついていた事に気がつきます。

  • 「本当はこれがしたかった」
  • 「あれを我慢していた」

これを知ることができれば、

  • 「あそこに行こう」
  • 「あれをやってみよう」

旅の方向が見えてきませんか?

あなたは思っている以上に、

  • 心を無視している事
  • 無理矢理、世間や周りの希望を聞いて合わせている事
  • 願いを諦め、心を抑圧している事
  • 我慢をしている事

に気がつくかもしれません。

それだけではありませんよ。

  • 毎日自分は頑張っていること
  • (些細でも)楽しい事、嬉しい事がある

これに気づけるようになると、
自分を愛おしく思えたり、他人を愛おしく思えたり、人生が楽しくなってきたりします。

全部が大事なプロセス。あらゆる「サイン」がヒントです。

それが全て「人生(魂)の目的」への地図となって、あなたを導いてくれますよ。

生きているのが辛いのは「間違い」のサイン

したくないことを無理に続けていると、だんだんと生きるのが辛くなります。



生きているのが辛いのは「何かが間違っている」からです。


そんな時は、休めるなら休みましょう。
人生は時に休憩しながらの長期戦。給水も必要なプロセスなのです。

自分を責めないでくださいね。