【2023年は過去の清算】ジャニーズ問題を占星術で考察【満ちていく月と欠けていく月】

2023年は「変わりたい」「過去の清算」

2023年3月に一旦冥王星は水瓶座入りしたものの、逆行のために山羊座に戻っていますね。

3月に一旦人々は「目覚め」を経験し、「このままの私(生活)でいいのだろうか?」といった思いに駆られやすい半年を過ごしていたかと思います。仕事では、AIの登場が大きかったかもしれません。

冥王星水瓶座時代に起こるであろう出来事は、2022年8月に記事にしています。

【アジアと女性の時代】ヒトラーの予言と冥王星水瓶座時代【2039年とは?】

逆行と順行を繰り返し、冥王星水瓶座0度に入るのは「2024年1月22日」と「2024年11月20日」の2回。

来年の11月以降は、「山羊座的なもの」は廃れていくでしょう。もう「時代は変わった」と、誰もが感じるような変化は、来年から急速に始まると予想しています。

その前に、世界のバイオリズムとは9月に始まるという事をご存知でしょうか?日本人には馴染みがないかもしれないので、最初にここを解説していきます。

余談「来年のバイオリズムは9月が始まり」

まずこの世界には「バイオリズム」というものが存在します。先日、そのバイオリズムに関しての記事を書きました。

30歳以降はサターンリターンが仕事の出世に関わる?【ユングと中年の危機】

世界は男性性(社会・国家・西洋)と、女性性(心・大衆心理・東洋)の2つのリズムがあり、占星術でバイオリズムを見るなら月ですが、男性的な動き(国や王様の動き、社会)はまた違っているのでは?と感じています。

実は男性のリズムとは西洋人のリズムで、9月が来年のバイオリズムの始まりなんです。元々西洋で新学期が9月なのも、おそらくこのバイオリズムのせいでしょう。
>>世界の多くの国々では9月入学が主流!4月に入学する国は少数派

また夏休み明けのマーケットが活発に動くのも、このリズムの影響もあるのではないかと思っています(9月に株価が上下しやすい)日本人はこのリズムに鈍感で、無意識的に1月か4月が始まりと設定して、行動や計画を立てているのでしょう。

ただ仕事での動きは「9月から」開始した方がいいんです。また筆者が「仕事の運気を見て欲しい」と言われた場合、この男性のリズムを元にリターン図を見ます。「戦略的・計画的」な行動では、1年、1年、この波に乗って動く方が、研究上一番楽だと思っているんです。

またこのバイオリズムを採用すると、「2024年の冥王星水瓶座時代のエネルギー」が入り込むのは、今月「2023年9月」です。

余談②2023年印象的だった「ジャニーズ問題」

だからなのか、9月に入りさすがに鈍感な人でも「変わりたい」「自由になりたい」「古いもの(過去や人間関係)を清算したい」といった、水瓶座的な思いが強まり出しているのでは?と感じています。

特に9月は「エネルギー」に敏感な人には辛い月です(日本なら9月はお盆で、色々なエネルギーが浮遊しており、霊障被害がひどくなるし、西洋ならリズムの変化にさらされる)

筆者は去年まで、冥王星水瓶座が本格化するのは2024年から(スタートは2023年ではない)と発信していましたが(※誤解が生まれたので、現在は2023年に統一)、やはり体感的にも、今年は冥王星山羊座の終焉の年だな〜と感じます。

印象的だったのは「ジャニーズ問題」で、年功序列の終わり、世代交代、古い時代との決別がテーマになっていたように感じます。ジャニーズ事務所の会見が「9月」だったのも、偶然じゃないと思います。

当然番組の影響もあったと思いますが、もっと大きな社会の流れ、時代(冥王星のサイン移動)と、運命的な流れ(ドラゴンヘッド牡羊座)も絡んでいるのでは?とさえ感じました。

これまでに3回、ジャニーズに激震が来るのでは?と記事にしてきましたが(2022年10月、2023年2月、6月)そのままの流れにハマってしまったように感じます(※ただ占星術で未来予想はできません。シンボルからの予想です。念の為)

【ドラゴンヘッド牡羊座】2023年から運命は自立とフロンティアへ【自分軸で生きる】

今回会見を9月にした事で、来年からの動きをいち早く社会に示した形になったのでしょう。これは冥王星山羊座の最後の仕事だったのかなと思います。

今後は企業や事務所ではなく個人の能力次第、人権無視は命取り、人道的な社会や企業、悪い事は裁判沙汰、これが冥王星水瓶座時代のスタンダードになると思います(去年からずっと言っていますが…)

本当つくづく、土星・海王星、魚座が入る惑星は、日本人への影響が大きいですね。ジャニーズの問題は、ノード軸乙女座-魚座、6ハウス-12ハウス、土星×海王星のアスペクト持ちなら、かなり大きいテーマです。

芸術(や水商売、ファンタジー、奉仕)と労働(や現実の生活)は、混同したらだめ。振り回されない事が大切なんです。無償労働もNG。

またCMは水星(乙女座や双子座)の領域で、生活に密着した(乙女座)ものです。イメージを売り物にしている芸能人(海王星・魚座)が、現実の世界で物を売るという商売ですから、CMは打ち切る決断が占星術的にも正解。

水星は情報や流通で拡大しますから、イメージ(魚座)は大問題です。もうグローバルの時代なので、庶民の感情(月)で動くとビジネスは破綻します。またイメージを売り物にしてる海王星(魚座)は、イメージが悪くなれば仕事になりません。

魚座-乙女座の軸って、そういう事だと思うんですよね…。軽犯罪と関連する魚座は、潔癖症で完璧主義の乙女座くらい、厳しい倫理観があってこそ上手くいく。1978年〜1979年生まれの芸能人に惹かれるのは、ここだと思う(チャートにも乙女座が集中していますし)

トラブルが起きた時は、180度のサインを考察に取り入れるといいかもしれません。魚座の問題には、乙女座的なスタイルで処理する事。また乙女座の厳しい批判精神は、魚座的なジャッジしないとか、グレーも許容するくらいで上手くいくというか…。

ではそんな冥王星水瓶座時代の本格化を前に、今年の内面に起きる変容(冥王星)は何か?占星術で考察していきます。

★2023年の内面の変化、変容

  • 国、職場、家族から「独立したい」
  • 自分らしく生きるために、「ここから去る」
  • 「個人」にフォーカスがあたる
  • 「過去を振り返る」作業と「人間関係の断捨離」
  • 嘘をつくことをやめて「正直になる」
これらが内面で起きやすくなっており、その影響はどこから来ているのかというと…牡羊座と魚座という「終わりと始まり」のサインが「シリアスな問題」を刺激していたから。

2023年は、下記が同時に切り替わった時期なんです。

(1)冥王星山羊座から水瓶座→個人の変容
(2)ドラゴンヘッド牡牛座から牡羊座→始まりと自立
(3)土星水瓶座から魚座→終わりと断捨離

先日、俳優の窪田正孝さんが「人間関係の断捨離をしている」といった話をして話題になっていました。
>>窪田正孝「今はモノに興味なし。家の中はすっからかんで人間関係も断捨離中です」(LEON)

このインタビューで印象に残ったのは、

「今は、携帯とか機械的なものでどんどん便利になるなか、気づかないうちに人間が退化していってるように感じて。人と向き合う時間とか価値が、どんどん下がっている気がするんです。だからこそ、自然の中で暮らしたいなって」

という視点です。

引用元URL:LEON.JP

これは筆者も同感です。スマホやSNSに頼りすぎて、余計に能力面が退化している気がします。また人間関係の作り方やコミュニケーション能力も表面的。ネットでは「綺麗に」隠せていた「本性や素性」が会って話すと丸見えで、ガッカリ…みたいな。

また久しぶりに窪田さんを拝見し、人相が別人で驚きました。眼球に賢さと成熟さが強まり、見ただけで内面の変化と成長がわかります。また目力が出ていますね、影響力の有無は目力に出るんです。

「見た目的なカッコいいとかじゃなくて、むしろカッコ悪いことをガンガンにさらけ出せることが僕はカッコいいと思うんです。恥ずかしいから、理想というもので隠す人が多いと思うんですけど」

引用元URL:LEON.JP

ここがわかる方は良い人間関係に巡り会えるのではないでしょうか。嘘をつくような関係は、自分にとっても悪い方に向かっていきます。これからの活躍が楽しみに感じたインタビューでした。

これからの冥王星水瓶座は全てが「自分次第」なので、どこに行くかは自分次第になると思います。出会える人も、全て自分の内面次第となると思います。ジャニーズのタレントさんも、独立が増えるかもしれませんね…。

月相「満ちていく月と欠けていく月とは」

ところで、皆さんの2023年って、どうでしたか?
「変わりたい」って思った方はどれくらいいるでしょうか?

実は筆者は2023年3月に冥王星水瓶座入りした時、「ブログをやめよう」と思い、閉鎖の準備をしていました。

急に「社会(山羊座)」に関心がなくなってしまったんです。それよりも「個人(水瓶座)」にフォーカスが移り、「人生を振り返る作業(山羊座の宿題)」と「過去の許し(土星魚座)」にあてていました。

ブログ閉鎖は多くのDMが届いて回避したものの、モヤモヤしたものがあり、これまで隠してきた本音、弱音、ジェンダー問題など、自分の秘密(12ハウス)を正直に書いてみようと思ったんです。最初のきっかけが、土星魚座の記事です。

【土星魚座期】AIに勝つ為に人間は何を学ぶべきか?【アライ(Ally)とは】

12ハウスに月がある自分は、身近な人(家族にさえ)心の世界を秘密にしてきました。それは「長女という役割(山羊座)」に徹してきた事、「一個人の感情を捨てる事」で秩序や和を大事にしてきた事が大きかったと思います。

ただ今年は、自分はどう在りたいか、どう生きたいか「個人の生き方」を考えていました。冥王星水瓶座の「変容のエネルギー」の影響を受けていたんだと思います。

「もう嘘をつきたくない(忖度したくない)」
「同調圧力から自由になりたい」
「役割じゃなく、自分の幸せを追いかけたい」

そして水面下のプライベートも大きく変化していました。人様に話せる変化では、5月に入り占い専門誌「マイカレンダー」さんから連載のお話が来たことです。

4月の記事でも書いている通り、自分は占い師として人気になりたいとか、成功したいって野心もなく、人生に縁のない話だったので驚きました。

プログレス月「ニュームーン」で始めた占星術の勉強も「三歩進んで二歩下がる」といった状態で、様々な占いに寄り道をし、心理学や哲学、宗教、あの世のこと、引きこもりニートも体験し、心がボロボロになっただけの10年ちょっと…。

新月から満月に向かうまでは、男性的なエネルギーが強まり、「個人」の動きが多い時期です。

上記の図解は月相ですが、これを元にアスペクトの解釈を広げたのが「ディーン・ルディア」です。

「ディーン・ルディア?」と思った方、「サビアンシンボルの研究と普及に尽力した人ですよ」と言えば「あぁ、あの人か!」となるかもしれません。

そしてマイカレさんの依頼が来た頃、筆者は「フルムーン(満月、180度)」に突入した直後だったんです。だから不思議と「満を持して」といった感覚がありました。

ただここから月は新月に向かうので、個人の経験を増やすよりも、自分の知恵をシェアしたり、人のために生きる人生へとシフトしていきます。「顔と名前を出して、しっかりやろう!」という意識の変化も、プログレス月の変化かもしれません。

T冥王星の「過去との決別」「自分を変えたい」といったエネルギーと、「内面、生活の変化」といったP月の両方の影響を受けていた、2023年。

去年までは「騙す方と騙される方(海王星魚座)」でネットが荒れ、人、社会、未来への失望感(海王星)と不信感(冥王星)で、ひどい人間不信でしたが…。

「どうするかは自分次第」なんだ、と。

変な人とは「関わらない、見ない、染まらない」事が大切で、結果として内面を成熟させるキッカケになりました(※魚座的なムードの社会に、乙女座で対処した)

実は前回のP月がフルムーンになる少し前に、筆者は父親に捨てられました。不思議な事に、P金星はN太陽と合のタイミング。

結婚や愛情に関連する「喜ばしい」太陽と金星のプログレスは、「この世に愛はない」といった、人生観を固定したのです。

占星術には、こういうシンボルの幅広い「解釈」があるので、「当てる事」は不可能ですし、「教科書」は参考程度にしかなりません。解釈は「人それぞれ違う」し、「時代、国、宗教、ジェンダー、環境」でも変わるものです。

そして「欠けていく月」の頃、男性を好きになり、結婚や両親の話が出てきた際に、自分は「成熟」や「信じる事」より、「逃げる」コマンドを選択しました。

実はその頃、別れた父親の親族から弁護士を通じて遺産相続の手紙が届き、そこから泥沼の裁判沙汰に発展したんです(しかもP月は第7ハウス〜8ハウスの頃笑)

「は〜…結婚しても離婚して、子供は親の犠牲者で、離婚しても揉め事に巻き込まれるのかよ」

自分にとって結婚とは心底馬鹿らしい茶番劇であり、「地獄への片道切符」。乗ったら絶対に降りられない「魔列車」みたいなもん。だから「逃げる」のコマンド一択だったんです。


↑控えめに言って、この魔列車戦くらい全力で逃げた笑。

実際、父親に捨てられたあの日、「愛されている」とほんの少しでも思っていた自分が恥ずかしくて。もう2度とあの感情を味わいたくないと思っていました。

母親からは「お前を妊娠した時自殺しようと思った」「お前のせいで私は不幸になった」と聞いて育ち、父親にも「いらない」って思われていたんだって知り、「誰からも祝福されない、歓迎されない存在」だと自分を解釈していたんです。

それが金星×太陽合で知った事実で、その成果(フルムーン)を元に、欠けていく月で「愛から逃げる」「愛を否定する」生き方を選択しました。

ただ結婚や良い出会いとは、「欠けていく月」に出会いやすいんですよね。振り返ると、「欠けていく月」に出会った人は、自分を愛そうとしてくれた人が多かったです。

ただ思い込みを変える事、トラウマを癒す事ってそう簡単じゃない。でもそこでの良い出会いが、少しつづ自分を変えたのは間違いありません。「ニュームーン期」には母親とも絶縁になり、新しい人生が始まりました。

ただ「満ちていく月」での「これからは人を信じて生きていきたい」といった努力は、全て裏目に出たと思っています。再び信じては裏切られる、汚い世界、怒りと憎しみのような経験をして、家族もバラバラ…。2022年くらいまでが「どん底」だったかもしれない。

自分の人生とは「家族・結婚・愛情」という大きなテーマの元、「成熟」がキーワードだったんだろうと、やっと受け止める事ができたのが今年。P金星が今度はP太陽と合になったことも大きかったのかもしれません。そしてフルムーン期に突入…。

なんだか人生を「壮大なドラマ」のように変えてくれる、占星術笑。前回の「欠けていく月」のスタートは完全に「紅」に染まって始まりましたが…今回は「EndlessRain」くらいになってると思う笑。


(紅だ〜〜〜〜!!!!)

控えめに言って、今年は道を歩いてても、スタバでぼ〜っとしてても、気がつくと毎日涙が止まらない状態。ガチ目の「EndlessRain」じゃん…。でも「涙で明日が見えない」って感じだから「Rusty Nail」か!?


(どれだけ〜〜涙を流せば〜〜♪)

「努力しても何も変わらないし、何も手に入らないなら、何もしなきゃ良かった」
「何も信じなきゃ良かったじゃん」

YOSHIKIみたいに生きた方が良かったのか?いやでも、TOSHIを回避できて良かったのか?やっぱり、信じないことが最強なのか…?。学べたようで、何も学べないのか?。

ただ「やるだけやったし、今回の人生はこれでいいや」
「誰も恨まない事が大切」

-完-

9月に入り、ここに着地しました。

世界大戦が新月、冥王星水瓶座から「終わる世界」

この「満ちていく月」と「欠けていく月」ではストーリーも世界観も違い、男性と女性でも捉え方は違うかもしれません。「満ちていく月」を男性的「欠けていく月」を女性的と解釈しているのは、個人的な考察です。

ただ「欠けていく月」は、未来には希望がない。そういう「無力感」が襲い掛かりますね。前回もそうで、未来には希望がないって思っていたんだろうな。今回もまた、逃げることだけを考えだしてますし。

ただこれを「世界」で捉えた時…

世界大戦が「ニュームーン期」
戦後復興期が「クレセントムーン期」
東西冷戦の終結が「ファーストムーン期」
ネットとグローバル化が「ギバウスムーン期」
豊かな老人と貧しい若者の二極化が「フルムーン期」

だったのでは?と思っているんです。冥王星水瓶座時代は、「欠けていく月の時代」になるのではないか、と。

減退する世界、思うように発展できない世界、未来に希望が見えない時代…。

なぜ世界大戦がニュームーンなのか?というと、海王星×冥王星0度が引き起こしたと思うからです。約500年に1回の合で、ここから何回か新月→満月→新月→満月を繰り返して、人類はまた2384年頃(海王星双子座×冥王星双子座0度)で、次のターンに進むと思う。

1398年(海王星牡牛座×冥王星牡牛座)0度→土の時代
1891年(海王星双子座×冥王星双子座)0度→風の時代
2384年頃(海王星双子座×冥王星双子座)0度→風の時代

これまでの物質の時代からの転換期は、世界大戦じゃないかな?グローバル化、通信の発達、それの幕開けというか。この風の時代って解釈は色々あるだろうけど、そもそもグローバル化って、世界大戦がきっかけだと思ってる。世界秩序って考え方も、ここから出てきたし。

ただまだ過渡期であり、社会は資本主義(西洋人の世界)で「男が強かった」のだろうけど、転換期は「今(冥王星水瓶座)」だと思う。ここからは、「力」ってそこまで意味をなさなくなると思う。

これを「欠けていく月」と定義したなら、時代は暗いと感じやすいかもしれません。男性性よりも女性性の時代なので、価値観が激変していくのでは?

「女が強い時代」「アジアの時代」

ただトランスジェンダーの筆者は、本質的にジェンダーに強いも弱いもないと思っています。強いかどうかは「社会が決めている」ことです。

今後は「女の素晴らしさ」にフォーカスが当たる時代になるかもしれませんね…。結局、落ち目になった時にも慈悲深く接してくれるのって、女性ですよ。ジャニーズのファンを見てても思いますが…。

★日本は今後「食糧難」に備える必要があるかも?

現在、あらゆるリスクを考えた時に、一番思い浮かぶのは「食糧難」かな。

理由はまず2022年8月に記事にしたけど、世界規模のインフレです。これにより肥料やらなにやらが上がるし、輸入食品も上がる。それに円安が追い打ちをかけるので、食料が手に入らなくなる。これが現状の日本。

【アジアと女性の時代】ヒトラーの予言と冥王星水瓶座時代【2039年とは?】

ただどこかの国がどこかに侵攻した場合、海がアウトになる。富士山の噴火で空がアウトになる。事実上、お金があっても食料が手に入らないと言ったことも想定しておいた方がいいかもしれません。それになのに自給率…しかも水源のある土地をどっかの国が…?

他国が絡む場合、もう政治家のせいにして喚き散らすことも出来ない時代になるし、安心安全は、自分の能力次第の時代に突入して行くのではないかな?

占星術師的に、未来予想をした記事では、冥王星水瓶座のどこかで資本主義がクラッシュするかもしれないと書いたのだけど、それは海王星牡牛座の頃かと予想しています。

最後は久々に、LISAっぽい(救いのない)未来予想記事でした笑。

おわりに

今年は過去を振り返っての反省会を一人で開催していました。

トランジット、プログレス、ソーラーアーク、様々なリターン図を「じ〜」と見て、晩年までの人生戦略を練りまくり笑。

実は自分の寿命を知っていて、「そういえばその時期のチャートって、どうなってるんだろう?」って思ったら「冥王星が…(やっぱりそうなの?)」て感じで…。もしその通りなら、平均より全然生きないんですが。まぁ占星術で生死を見ることはタブーですけどね。

占星術師としてはある意味「黄金の夜明け団」が活動していた頃のオカルティストみたいな事を、一人でやっているのですが。今回の人生って、何なんだろう。自分はズブズブの「リアリスト」だったのに…。

次にサイキックの師とのお茶会があるのは10月ですが、noteで「占星術とサイキック」関連の記事を購入してくださった方限定で、アンケートを復活しました。下記の記事の最後に、アンケートのリンクが貼ってあります。

占星術とサイキック【note限定記事】

何か聞きたいことがあれば聞いてきて、占星術も絡めた考察をして、noteで記事化します。他にも伝えたい事、リクエストがあれば使ってください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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