【冥王星水瓶座時代と射手座世代】多様性や公正性へ向かう時代とは?【LGBTQ+と占星術】

これまで自分の性自認を公表してきませんでしたが、自己紹介で公表しました。

簡単な自己紹介と発信の目的に関して

理由としては、わざわざ話さなくても誰も気にならないだろう、と。
逆に変にジェンダーの話を持ち出すのは、アレルギーを起こす危険があると思っていました。

そもそもトランスジェンダーであることをアピールしたいとは思っていません。
あくまで占星術の発信。ただ占星術は男女で占う占術で、我々を占える人は日本にいませんよね?世界でもLGBTQ+の占星術の体系化が急務となっています。

だからこそ、当事者として占星術の研究と体系化を日本から世界へ。
それ以外にも、日本から世界へ発信することに意味があると考えています(※後述)

昨今、世界中で「クィア・ベイティング」が問題になっていますね。
それに関して憤りと「そう思われたくない」という強い信念もありました。

>>クィア・ベイティングは搾取か、それとも進歩の表れか(BBC)

まずはどんな人間で、どんな占星術の考えを持っているのか。
そこからスタートしたい。

日本人には、主張よりも対話をして「この人は大丈夫」と思ってもらう努力が必要で、安心してもらえれば自然と性的マイノリティを受け入れる感性を持っていると思っています(美輪明宏さん、カルーセル麻紀さんなど)ただ立ち振る舞いも含め、多くを要求されるので、大変な苦労はあったと思います。

日本にはあらゆる差別と人権無視、奴隷労働が横行しています。
しかし八百万の神に表されるように、一神教とは違う感性を持った人々。
ただ「みんな一緒(没個性)」が多様性の理解の足を引っ張ります。
足りないのは「理論的思考(+教養)」これだけ。

ですから現時点で、パレードには参加した事がありません。
意味がある場合はしますが、もっと日本には根本的に問題があると考えています。

今回、そんなトランスジェンダーである筆者が「ジェンダーレス」「多様性」「公正性へ向かう社会」をテーマに、冥王星水瓶座時代を先読みしていこうと思います。

氷河期世代「天秤座世代」から時代は変化した

昨今のジェンダー問題は、占星術的に見ても必然と言えます。

これは元々、冥王星蠍座世代(84年〜95年生まれ)がタブーや性に関する破壊と再生をする運命をもって生まれているからです。

SEXやジェンダーに関しても、新しい価値観と理解が進みました(ただアダルトがネットに溢れた弊害など色々あります)

この蠍座世代は、女性も男性も性に関する悩みを持ちやすい世代です。
SEXが苦手、怖いと思う場合もあるでしょう。
アニメやアイドルなど空想で対処する人も増えました。

人間同士の場合、一体感を求める、1人にこだわる、管理、ストーカーに発展しやすく、当ブログもストーカーで検索してくる方が非常に多いです(蠍座世代かもしれません…)

蠍座とは難しい星座で、ルーラーは冥王星です。
良い悪いでは説明できない、大きな力と破壊力を持っています。
ただ強迫観念や何事も追い詰められやすい面があるので、気をつけないといけない面が多いでしょう。

しかしこの蠍座世代の女性達がネットを中心に「性別による差別反対」の声を上げ、良い意味で破壊と再生を担ってくれたから昨今のジェンダー問題は市民権を得たという歴史があります。

歴史とはこうして世代が下へ下へと受け継ぐものです。
この「受け継ぐ」というのは蠍座が支配し、第8ハウスの分野です。
今の射手座世代(95年末〜2008年生まれ)を導いているのは、間違いなく蠍座世代になります。

そんな蠍座世代の1つ上は、冥王星天秤座世代(71年末頃〜84年生まれ)です。
乙女座世代(57年〜71年生まれ)までは個人に意識が向いていますが、天秤座からは社会の方に意識が向かいます。ここには大きな価値観の隔たりがあると個人的に感じます。

申し訳ないのですが、乙女座世代までは「自分のことばかり」だな、と。
話題もそうだし、いつも「私」が主語。社会とか他者があまり出てこない。ここに変化が起きてくるのが、冥王星天秤座世代。そして、より社会を考えて動いてくれているのは海王星に山羊座が入っている80年代中盤くらいからです。

昨今世界中で巻き起こる「OKブーマー」現象は、主に獅子座世代(団塊世代)と乙女座世代(バブル世代)に向けられているものです。日本でこの世代は「逃げ切り(個人の事だけ)世代」とも言われ、発想は自分のことばかり。サステナブルにも温暖化にも興味関心なし。若者の未来を全く話題にすらしません。

日本でもサステナブルへは「綺麗事」だのよく意味のわからない話を展開し、向き合おうとしませんよね。「綺麗事じゃない解決策があるなら提案してもらえますか?」と返しても提案なし。要するに「思考停止(意味がわかっていない)」これに世界中の若者が怒っています。

水瓶座は権威に反抗しますから、間違いなく水瓶座時代に世代間闘争が起きると思っています。しかもその時代はITが加速する。置いていかれることになるのは、ブーマー世代だと見られているのです。この辺の火種はもう世界規模で揃っている状態。

【世界は加速する】ヒトラーの予言と冥王星水瓶座時代【2039年とは?】

ただ若者がそっぽを向けば、困るのは年老いた世代の方(介護や年金の財源など)

風の時代は天王星が支配し、物事はドライに解決していく時代。昭和世代のヒステリーが昨今問題になっており(カスハラやモラハラ、パワハラや人権無視など)厳罰化や法整備に向かっていますよね。これが加速すると見ています。

もう子供のように大暴れしても、法律で裁かれる時代になる。誰も話すら聞かない。それどころか、自分のことは自分でやれば?と切り捨てられる…。天王星は無情で冷徹でもあります。だから西洋は、お金がないなら自己責任、と救急車も有料なのです。こういう時代が日本にも到来しそうだと予想しています。

天秤座世代は昭和の感性に拒否感を持った人々が多い最初の世代です。
過渡期を生きて、昭和の犠牲者になったのは、間違いなくこの氷河期世代と言えます。

ただ彼らが引きもりやニートという概念を生み出したから、蠍座世代は生きやすくなったと言えませんか?なんでも自己責任と言いますが、この世代は本当に酷い理不尽ないじめを上の世代から受けてきた世代です。何をやっても邪魔をされてきた。

この辺の理不尽なピラミッド型の社会構造は、漫画「カイジ」でも描かれています(連載開始は96年で、ちょうど氷河期世代のフリーターカイジが主人公です)

筆者はこの天秤座世代から多大な影響を受けて育った世代です。
おしゃれでキラキラしており、恋愛至上主義。カースト最上位の雰囲気が漂い、ストリートで様々な文化、ファッションが生まれました。振り返っても、日本で一番イケていたのは、この世代。とにかく自分も大人になったらこういう事がしたいな!と憧れたものです。

おそらく育った時代はTVの影響力がもっとも強く、全てに夢があった人々でしょう。
そういう意味では、夢や理想の犠牲者になった世代とも言えます。キラキラした夢を持って結婚、出産したのに、(こんなはずじゃなかった…)今そう思っている人も多いと感じます。

結婚退職したくないけど、それがまだ許されない時代。
好きでキャリアを捨てたわけじゃないのに…同調圧力の犠牲にもなってきた世代と言えます。この世代の所得が低いのは、社会全体の圧力もあったからです。昔は、本当にひどかったんです。

またトランスジェンダーがいなかった訳でもありません。でもまだ社会がそれを許さず、多様性や個性は認められませんでした。人々の理解も法整備も追いついていなかった。全てにおいて過渡期を生き、犠牲になった世代、それが天秤座世代なのです。

【海王星の国・日本】愛も金も夢も幻…最凶のペテン師、海王星とは?【人相学と占星術】


「多様性と個性のY2K」70、80年代で作り出した文化

ただこの世代のハイセンスさが際立つ芸術は、日本でもたくさん生まれています。
今の最先端にも通じるものがあるので、振り返っていきましょう。

中でも面白い文化だと感じるのは、男性が女性の格好をして絶大な支持を得たヴィジュアル系ブームです。これは当時、世界最先端。まだ西洋でもこうしたものは受け入れられておらず、現在の流行の20年以上も先取りだったのです。

しかし、これも自分達の手で潰してしまいました…。もっと育てていたら、世界に発信できる唯一の邦楽ジャンルに育っていただろうに…。海王星は、先見性のなさ、見る目がない事でも有名です。ロキノンやアニソンは日本人が好むようなジャンルです(愛だの恋だのの歌詞や甲高いキーの声は西洋では基本的には受けません。あと刺激がなく幼稚な世界観も嫌われます)

ただそんな逆境の中、2000年代にV系バンドは単身世界に進出。邦楽嫌いだった筆者もV系には多大な影響を受けました。海外の人との交流でも、V系はよく知られていましたよ。他の邦楽はさっぱりでしたけどね…。ただXJAPANやLUNESEA世代とは異なり、天秤座世代は暴力反対のムードが出てきた最初の世代です。

97年にメジャーデビューしたMALICEMIZERの出現も1つの転換点に思います。
立ち振る舞いが美しく、ヤンキー的なものはダサいという空気が少しずつ出てきた感じがします。

ファッション界でも、MANAさんはゴシックロリータブームを作り、現在の若者にも受け継がれています。彼は乙女座世代後半だと思いますが、下の世代に多大な影響を与えた功労者です。世界でもMALICE MIZERは根強く人気ですよ。

個性的すぎますし、海王星的カオスがすごいですね。しかし楽曲はメタル。面白いなと感じます。

実は筆者が最初に知ったV系はMALICE MIZERなんです。運良くLIVEにも参加しました。おそらくファンの中でももっとも低い年齢だったと思います。彼らを見てインディーズバンドに興味を持ちました(元々は格闘技やTVゲームが好きな子供で、お化粧しているバンドはキモくて嫌いでした。自分の価値観すら変わってしまったんです)

ドラァグクイーン自体、東京出身の筆者にはそんなに珍しい存在ではなかったのですが、今の世界的なブームを考えると、20年以上も時代をリードしていたんだなと感じます。
>>今こそ知るべき「ドラァグクイーン」文化のキホン
オナンさんとかマー様の話とか、子供の頃雑誌やTVで見ましたね。
こういった先人達が自分のようなマイノリティに生きやすい世界をくれたと言えます(感謝)

また2000年代、V系とは最もトランスジェンダーや性的マイノリティが集まる場所でした。みなさん、知っていますか?こういった当事者ならではの小話も。

中でも特にサイコルシェイムは筆者が好きなバンドの1つ。
バンドのファンにはトランスジェンダーや同性同士のカップル、そういった性的マイノリティが非常に多く友好的で、居心地がよかったですね。

なんというか、全て意味不明でカオスすぎると思います。突然ラップが始まったり…。こういった混沌とした感性は海王星です。ただなんか西洋人っぽいのは、火星が強いからでしょう。

彼らは関西(姫路)出身ですが、関西人の感性は刺激的で西洋人に近いんです(天王星的)逆に関東は表面だけ気取ってて退屈(海王星的)天王星が強い筆者としては、関西人の芸術は刺激的で面白いと感じます。

歌詞は天王星っぽいですね、韻を踏んでますし。お笑いを重視するのは火星で、西洋人には最もウケるものです(日本人は夢見がちなラブソングを好みますが、西洋ではバカにされるんですよ…これが好きなのは海王星です)

Lidaさんはトランスサタニアンが強いですね(水星×天王星、水星×冥王星、月×天王星、月×冥王星、金星×海王星、火星×冥王星そのほかにも色々)キャラがMVから伝わりませんが、AYA君の提案する女性像は現代の先取りに感じます(先駆者の火星×木星0度と、斬新な革命家の火星×天王星90度持ち)

日本人にしかできないけど、日本人はまずやらない。
日本人が良いと思うものと、世界が良いと判断するものは違うんです。
サイコさんはアメリカに進出して、「ニューズウィーク日本版」の「世界が尊敬する日本人100」にも選出されました。

このように裸一貫で世界に出て行って人気を獲得した彼らを見て育った、東京生まれV系育ちの筆者。MIYAVIさんやDIR EN GREYさんもずっと見ていました。父親に捨てられた筆者の父はV系。彼らの背中を見て育ったから、視野が広くなったと感じます。

この頃は海王星が水瓶座で、とにかく反抗的なものがたくさんありましたね。
海王星とはこのように、芸術で色々教える役割があるのです。

そして忘れちゃいけないのが、ロシアの「t.A.T.u.
ロシアから初めて世界的な成功を掴んだ女性デュオです。
筆者も好きだったな〜MVでは女性同士の恋愛をテーマにしています。
ただこの商業界特有の「ブックありきのプロレス」の意味を理解できない世代がまだ多く、色々ありましたね…。そういう「世界観(イメージ=海王星)」を表現しているだけなのに…。

この流れを引き継いだ形になるのが蠍座世代のケイティーペリー
2008年に発売した「キス・ア・ガール」で女性同士のキスをテーマにしました。

「女の子とキスしちゃった。しかも良かった。チェリーのリップクリームの味がした」という歌詞で、当時のアメリカでは賛否両論が巻き起りましたね(まだ時代が古かった)
キスの相手はマイリーサイラスだったと分かり、さらに盛り上がりましたよね。

このようにジェンダーレスや反抗的な芸術が多かったY2K。
日本からも面白いカルチャーが沢山誕生。今でも世界的に愛されています。
特にY2Kブームで再注目されているのが、ギャル文化。

ギャルの教科書だったストリート雑誌「egg」
モテとか誰も意識してなくて、ヤマンバもいました。凄すぎる時代でしたよね、ほんと。いい時代を生きれたなって感じます。


引用元URL:週刊女性

画像は、ゴン黒三兄弟のブリテリさん。
WithUの水野祐香さんはYouTuberになりましたね。
子供の頃憧れた渋谷はすごかった。

ギャル男の世紀末感が好きだったなぁ…
「メンナク」のキャッチコピーは何度見ても爆笑できる芸術作品としても超有名。

引用元URL:メンズナックルキャッチコピーまとめ

超有名なガイア。笑えるけどなんか哲学的。
ライターさん、射手座かな?哲学書出したらいいのに。他も秀逸な作品ばかり。チャートに射手座が多い筆者は、陽キャで笑えたらそれでいいと思うんですよ(あとチャラいノリ)

引用元URL:メンズナックルキャッチコピーまとめ

ストリートが主役の時代、最後のリアル。
最高に面白かったですね。
日本なのにカラーギャングもいましたし、中国マフィアの蛇頭もいたな。
まぁ全てがすごかった。女でも殴り合いの喧嘩とか、骨折とか普通でしたよ…。まぁ東京の話ですけどね。

こちらは雑誌「FRUiTS」みなさん、知っていますか?
実は今でも海外で根強い人気がある雑誌で、日本生まれのカルチャー「原宿ガール」のストリート版です(ギャル版が「egg」)

インスタでも海外の人が雑誌のファンアカウントを作っています。
海外ではno doubtのグエンステファニーが原宿カルチャーのファンで、ソロデビュー時はこのカルチャーを全面に出し、世界中で「KAWAII」や「HARAJUKU」がブームに。
>>グウェン・ステファニー、「原宿への愛」が文化の盗用と批判された過去を振り返る

世界のファッション誌にも原宿カルチャーは特集され、誇らしい時代でした。
なぜ日本が産んだ素晴らしい文化を大人は軽視したのでしょう。世界に誇れるものがストリートに山ほどあった時代。この頃にSNSがあれば面白かっただろうな…。

西洋は天王星でリアルの刺激重視なんですよ。
海王星が支配するアニメ漫画的なファンタジーは正直、そこまでウケないですよ。変わってる人が好むもの扱いをされています。というか別に売れてないし。なんか日本はオタクにミスリードされたなって感じ(スティーブアオキのインスタについたコメントが、アニメに対する世界のリアルだと思う)

人間(リアル=天王星)でやる必要があるんですよ、V系みたいに。
この違いを日本人はちゃんと理解しないと、マーケティングに失敗しますよ?

そもそもアニメと漫画は間違いなく中国や韓国に奪われますよ。
日本が外注して製作費を縮小したツケで技術が流出しているし、リアル以外は真似やトレパクが横行します。中国は制作に莫大な資金を使えますし、今後はAIもくる。

アニメの外需は今後厳しいと思いますよ(女子高生を性的対象にしていたり、倫理観でも日本のアニメは問題になっていますので)日本は世界を知らないんだろうなって思います。

日本人が生み出したファッションセンスも、今やエッセンスは全てk-popに取り込まれてしまいました。結局、海王星は芸術の星ですが、天王星のマインドがないと売り出せないし、自分達で潰す訳です(海王星は見る目がない)

間違いなく2000年代までは日本は世界から「面白い!」と憧れられていました。
筆者も西洋も好きだけど、日本も好きだと思えた時代。それがY2Kです。ただ今は目もあてられない、オタクっぽいダサい国になりましたよね。もう世界は日本に興味を持っていませんよ(アジアのエンタメといえば韓国になった)

そしてこの時代、まさか陰日向のキャバ嬢までブームになりました。
それが「小悪魔ageha」です。

ただ今の若い世代はあまりギラついてないですね、眼球が。
育ちがいいか揉まれてないのでしょうね。色々な事が眼球を見るとわかります。

↑こちらが元祖の世代。ギラつきがすごい。
筆者がキャバ嬢をやっている頃は、誰もやりたがらない仕事でした。

このように、70年〜80年代生まれには大きな転換点があったと思います。
多様性や職業差別をなくす動き。反抗やジェンダーレス。
マイノリティの筆者がギリギリ生き延びる事ができたのは、この素晴らしいカルチャーがあったから。この世代の芸術や感性が今活きていると思います。

では冥王星水瓶座時代は、どんな時代になるのでしょうか?

冥王星射手座世代「Z世代の役割」とは?

Z世代は冥王星射手座世代で、トランスサタニアンに水瓶座を持っています。
上記で話した、水瓶座がトランスサタニアンにあった頃に生まれた人々です。

この世代は「性別にとらわれたくない」という自由な感性を世代を通して持っています。

2000年代に叶えられなかった若者の夢を、徹底的に実現に向かわせるのが、この射手座世代の役割です。男女平等、差別をなくす、多様性、ジェンダーレス、服装や生き方の自由、女性の生き方は女性が決める、理論的な思考や世界を目指すなど…。

ただ今後は平等ではなく、公正性に向かうでしょう。DE&Iなどに現れていますね。

「図」を見ても分かる通り、平等だけでは解決できないことが多いですよね。

生まれながらに権力を持っている人と、そうでない人。
「社会構造的な不平等(生まれた環境や性別、人種など)」スタートに不公平が存在していることが問題になっています。

機会の平等(箱の数)だけではない、もっと本質的な不平等の解決(公正性)へ向かっていく時代になるでしょう。当然、男女差別や人種差別はNG。日本人は世界から非難される可能性が非常に高いと言えます。

ジェンダーレス、人権問題、男性への理想化がなくなる

日本のジェンダーギャップ指数はもはやヤバすぎるレベルになってきました。
>>【2021年】最新のジェンダーギャップ指数ランキング

日本は何もかも弱いものに皺寄せがくる、不平等の国です。
筆者が子供を産まないと決めたのも、日本で子育てはほぼ無理と判断したから。

そもそも子供の頃から結婚は性欲処理をする奴隷にしか見えませんでした。
賃金が発生せず自由がない。介護や家事など。
「将来お嫁さんなりたい!」という同世代の横で、「いやいや…(夢見すぎ)」と。

これはジェンダーが男性寄りの性自認だったのもあるかもしれませんし、愛情がない家庭、父に捨てられた原風景が男性に対するイメージ(結局男は子供を捨てる)になってしまったのもあるかもしれません。

ただ現在30代の4人に1人は一生結婚しないと答えているデータもあり、結婚の価値は揺らいでいます。
>>独身の日本人の男女が急増している本当の原因

ですから結婚できない=女性として価値がない。
こういった考えはもう捨ててしまった方がいいと思います。
天王星×キロン180度世代の考え方だと思います(自分の価値を他人に委ねる=奴隷マインド)

【天王星とキロンのアスペクト】社会の変化に努力を要求される世代は?【1950年〜1989年生まれのギフト】

そもそも水瓶座とは離婚を支配しています。

ですから、冥王星水瓶座時代は今よりも離婚が激増すると思っています。
特に昭和世代ですね。男性は捨てられる可能性が高い。介護の問題などがかなり悪化すると見ています(世界的に介護は大問題になっています)

女性はどんどん外で働けるようになり、自立を手に入れられる時代。
昨今男子劣化社会が叫ばれていますが、これまで男性が過度に優遇されてきた事と、女性が過度に男性を理想化してきた事の幻想から目が覚めただけと思っています。

そもそも女性は平均的ですが、男性は飛び抜けて優れている個体と、飛び抜けて劣る個体に分かれます。そうなると、下位は女性より劣る事になります(確か文献は橘玲さんの書籍に書いてありました)

今後は弱い男性という「現実の男性」を愛せるか問われる時代かもしれません。
夢は崩れるでしょう。ただ別に差別とか暴力、モラハラがないなら、弱くてもいいと筆者は思いますよ(財布も別でOK)

ただこの現実に、男性側のメンタルが耐えられないと感じるので、男女は分断するかもしれないと予測しています。

中絶禁止で「女性が女性をパートナーに」というムード

元々西洋はキリスト教の縛りが非常に強く、女性は簡単にSEXしません。
これは元々中絶が禁止だった事もあり、教育もそうなっています。
(中絶が合法になったのは、1973年の「ロー対ウェイド事件」以降)

ただ先日、この「ロー対ウェイド事件」の判決を覆し、中絶の権利は憲法上のものではないとする判断が下されました。

中絶する側の女性の方が圧倒的に不利な立場なのに、中絶も禁止になったら「不平等な時代」に逆戻りする事になります。特に若い女性は未来全てがかかっています。誰もが予期せず妊娠することはあるでしょう。

「中絶する権利」が覆されたことの意味
中絶の権利が認められるようになった1970年代初頭以降、米国女性の婚姻率はそれまでの半分になり、女性の大学卒業率は4倍になった。子どもを産まない女性の数は2倍以上になり、子育てを理由に仕事を辞める女性の数は半分になったのである。

つまり、約50年にわたって合法的なつ安全なかたちで中絶できたおかげで、女性は自分の人生を変えるような選択ができたのだ。ロー判決が覆されたいま、そのような選択肢や進路は実現しなくなるかもしれない。
引用元URL:WIRED.jp

筆者がSEX=恐怖という世界観を持つのも、妊娠も中絶も嫌だから。
SEXと愛は別物。SEXはSEX。なぜ愛と混同するのかわかりません。女性側の思い込みだと思いますよ?男は愛がなくても女を抱けるじゃないですか。筆者は中学生の頃からそういう価値観で生きています。

この海王星的な「一体感(自分と他人を同一視)という幻想」は、何かを試されていると思いますね。そもそもSEX自体、海王星が支配していると感じるんですよ。火星(女性をいじめて、苦しんでいる顔を見て性的に興奮する)は男性側の価値観です。

愛があってもなくてもSEXできるのが男性。
しかし男性と女性はリスクが全然違いますよね?女性はこれを理論的に理解できていますか?どうも西洋人の女性と違って、ここを理解できていない日本人女性が多すぎると感じてきました。

感情論で生きて後悔するのは女性側です。
筆者は月を重視する幼稚な女性は、負け組になると感じますね。男性にもモテないし。

また判決後「男性と完全に接触を断つ」と考える女性の割合も上昇しています。
女性のパートナーを選ぶようになると言う発言も目立ちますね。
>>セックスをするのが「怖くて仕方がない」

水瓶座とはジェンダーレスや個人主義を支配しています。
「古い価値観に縛られる事」をもっとも嫌うサインです。

ですから今後、女性は男性からさらに遠ざかるかもしれません。
世界的に女性が男性離れしているのと、医学的にも女性は性別の有無を実は問わないのです。しかし男性は女性を選ぶ割合が非常に高いです。

このように冥王星水瓶座時代を目の前にし、色々な水瓶座にまつわる火種が揃ってきた感じはあります。2010年代初頭とは全く違うムードです。

ただZ世代は、冥王星に射手座(ルーラー木星)を全員が持っています。
木星は幸運の星です。海外や語学、法律、教育の分野に進むと可能性が最も広がります。

このZ世代の方々に大事なことは「学ぶこと」
知性で破壊を起こすので、知識や知性はもっとも大事な武器となります。
今の日本の閉塞感、知性の乏しさに感染せず、海外を目指した方がいい。世界を見ないと日本の問題点は見えてこないでしょう。理論的思考力に劣る我々昭和世代も、彼らの知性について行くことはマイナスにはなりません。

冥王星水瓶座時代は、Z世代が主役の時代です。
知性のアップデートが進むので、時代は良い方向に行くと思っています。
結局問題の解決は、感情論やお祈りより、知性や理論的思考。

若い世代の意見や発言は全て刺激的で面白いし、勉強になると思います。
ゆたぼんとか、昭和世代はなにがそんなに嫌なんだろう?
不登校の子供の真摯な意見すら炎上するのが日本。しかし問題は大人側に子供を納得させるだけの「知性がない」事なのではないでしょうか。

今後は男性も女性も「どう生きたいか、どう在りたいか」を考える時代になるかもしれませんね。

これまで当たり前のように「男性or女性らしさ」といわれてきましたが、脳科学的に間違いと言われています(脳に男性脳も女性脳もない)
要するに理論的思考力に欠け、雰囲気に流されやすい世代(1950年〜1989年生まれ)まで、そういう「らしさ」に洗脳されて脳をマインドコントロールしてきたにすぎないと言う事。要するに、思い込みです。この思い込みも海王星が支配しています。

脳における性差の専門家、ロザリンドフランクリン医科学大学のリーズ・エリオット教授は「男女の脳にはサイズ以外の有意な差はない」と発表。
脳自体はジェンダーレスなのです。
>>Comprehensive synthesis of human brain studies reveals few male-female differences beyond size(英語ページ)

今後は科学的根拠に基づく、知性で人生を切り拓く時代になるでしょう。
マジョリティ(多数決)、権力や集団、肩書き、これらが無価値化し、個人主義の実力主義の時代に移行します。自分の意見を持っておきましょう。一方通行のTVも、ここで完全にネットに移行するかもしれませんね。そもそもTVを見てると頭が悪くなるというのは、実験でも実証されています。

これまで差別されてきた人々が主役になれる時代。
女性も自由になれる時代になると思います。
男性も「らしさ」に縛られず、変なプライドに苦しむ事から解放されるのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

冥王星水瓶座の後にくる、冥王星魚座時代の考察記事です。

【冥王星魚座考察】精神とモラルの破壊、ロボットと命の融合?【占星術】