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宮迫博之さんが持つ太陽とリリス150度の意味と批判を前向きに捉える方法【アスペクト・クインカンクス】

太陽とリリスの特徴として、成功願望や自我の強さに妥協ができない事、ユニークなセクシャリティ、賞賛されたり尊敬される事に異常に執着するという特徴があります。

【太陽とリリスのアスペクト】強い成功願望と社会への反抗心は?【ネイタルチャート】

今後Noteの方では150度の解釈を初めて扱います。

アスペクトの進化の過程で180度には完遂させる(達成する)という特徴があり、90度は失敗から学ぶという特徴があります。60度は可能性で、120度は発展です。
では150度は?

150度とは

クインカンクスには客観性の獲得と和解し難い不和の昇華があります。

これらはしばしば『ネガティブで不吉』と表現されていますが、魂の視点から見た時にネガティブなものなど何一つないと思っていただけるように、筆者は記事を書いているつもりです。

150度はコメディアンのチャートに多いと言われています。
今回テーマとする太陽とリリス150度には、YouTuberとして賛否を巻き起こしているコメディアンの宮迫博之さんがいます。

筆者はYouTubeもTVも見ませんし、彼の事はニュースで少し拝見しただけです。
ただ一様に行動は誰が見ても『タブー破り』と言えるでしょう。
太陽とリリスにアスペクトがある人らしい、異常に賞賛を求め、成功願望も強い特徴はお見受けします。

ただ150度は、この太陽とリリスの性質すべてが裏目に出てしまうのが特徴で、一貫性のない結果になりやすいのです。それは他者から見て行動がチグハグで、何がしたいのか見えない、といった印象です。
これに本人が気付いている場合、自己改善する事に没頭してしまう傾向があります。

しかし、実は自己改善に躍起になっていると本質から遠ざかり、いつまで経っても迷路から抜け出せません。

150度の関係性

例えば蟹座と射手座の関係は150度です。
彼らが休日にしたい事は、蟹座なら家でくつろぐ事、射手座なら知らない場所に行く(或いは旅)です。

これらは共通点が一切なく、両者は休日にどちらの行動を取ればいいのかわからないために、行動がチグハグになるのです。
要するに水と油なので、全く相容れません。この2つを改善しようとしても、本質的に違うのだから改善などできないのです。

しかしチグハグなものとは『見ていて面白い』と思いませんか?
男女の相性でいえば、全く違う発想をするから飽きなくて魅力的なのです。

例えば整理整頓されたものは凡人でも表現できますが、チグハグを表現しろと言われても高いクリエイティブさを要求されるので、凡人には表現できません。
要するに上手い絵を描く事は練習次第で可能ですが、個性的でユーモアのある絵を描く事は至難の業なのです。これがアートの本質だと筆者は思っています。

では150度の性質はどうしたらいいのか?

水と油は相容れませんが、融合させて『クリーム』にすることは可能です。
しかしそれには『かき混ぜる』という、クリエイティブさが必要になります。

このように、高いクリエイティブさという挑戦が必要なのが150度です。

150度のチグハグさという性質を『ユーモア』というクリエイティブさで、『笑いに変えてしまう』事こそ、この性質の一番の挑戦であり、ポジティブな昇華の仕方なのです。

そう思うと、150度のチグハグさにも、特別な可能性とやりがいを感じてきませんか?
アスペクトには『今生の目線』では吉凶の判断をされるかもしれません。しかし、魂の進化の過程ではかならず実りになるような学びがあります。

ただ150度の場合、真面目に自己改善していると迷路に入ってしまいます。
150度には『欠点への過度の没頭』という特徴もありますが、本質が違うのでやるだけ無駄なのです。

恐ろしいクリエイティブさを秘めていますので、ユーモアという創造性で昇華してしまいましょう。

批判=ネガティブではない

宮迫博之さんの事はほとんど存じ上げませんし、元々TVを見ないので芸風や人柄もわかりません。

しかしそこまで何も知らない筆者すら、彼が批判されているのを知っているのは凄い話です。おそらく日本で好感度の高いアイドルやアニメ関係に至っては、筆者は名前すら知らないかもしれません。

このように、実は『ブーイング』を巻き起こせる人は、すでに『勝者』でもあるのです。

一番残念なのが『反応されない』であり、人の感情に刺さらないので、そういう人はいつの間にか消えたり、新しいモノに取って変わられるのです。

感情のエンタメとして、一番わかりやすいものにプロレスがあります。
最初から人気のレスラーとは、ある意味負け戦のようなものです。後はがっかりさせて人気が下がるか、地位を維持するのに勝ち続けるという台本しか道がありません。しかし台本がない人生で勝ち続けるなど容易ではなく、大体の人が消耗するはずです。

しかし人気がないのにブーイングを巻き起こす選手が時々現れます。
固定ファンがいないのに人の感情を揺さぶっているわけですから、ネガティブなばかりではなく、『人気者になる素質がある人』と言えるのです。
大体熱心なファンが付いているレスラーは、一度はひどくブーイングされ這い上がるという歴史があります。人生もそのように長い目で見るといいかもしれません。

人生の本質とは批判される事

先ほどのお話でお気づきのように、人生で『一皮剥ける』には批判は不可避です。

人から批判された、悪口を言われている、というのは相手を魅了していると同義です。要するに相手は、あなたの魅力に負けているのです。

昨今批判される事に日本人は敏感になっていますが、『人の感情に刺さっている(魅了している)』という、前向きな視点で個性を伸ばされるといいのではないでしょうか。
(飽きられたら反応されなくなりますし、一番悲しいのは無関心だと思います)

残念なお話をすると、批判を避けて大衆に迎合すると、どんどん時代から取り残されます。

昨今の日本のTVが批判を恐れて保守的になったことも、日本のエンタメ没落と密接な関わりがあるでしょう。(大衆人気を追う→崩壊する側に立つ、のは占星術の法則です)

特に世界は広く、日本の価値観は世界から見てかなり『変わっています』
世界からそう思われている事に日本人が気付けていないのは、世界を知らない(見ようとしない)からではないでしょうか。

時代をリードしたいと考えたときに、『批判されている(ブーイングされている)もの』を積極的にみてみましょう。実はそれらは沢山のヒントが隠されているのです。

完璧という神話は夢に敗れる

日本人は完璧が大好きです。少しでも完璧じゃないと批判し、自分は何も行動しないのに相手には過剰に何かを要求します。

しかし人間は完璧じゃないから人間なのであって、完璧であったら人生で何もやることがないはずです。悪い事は素直に反省して、正しいと思うやり方でやり直せばいいし、チャレンジは勇気がある人に与えられたチャンスでもあります。

大衆人気は一過性で、平均よりダサい(或いは知性が低い)と同義といえるでしょう。
時代が流れると『なんであんなダサい格好していたのかな』と思うのは、感性が進化しているからです。
後世に残るようなアート(或いは発明)は、大体その時代の大衆には理解できないという特徴があり、優れたものを生み出すというのは人に理解されず孤独で、すごく辛い戦いに挑戦する事なのです。

魂の視点で見た時に『自分らしく生きれた』『たくさん挑戦して勉強できた』そう思える人生ならいいのではないでしょうか。一過性の人気や、移ろいやすい人の評価に惑わされず、自分らしく、1年前より少し成長できていたら満点だと思うのです。

150度や180度、90度がただネガティブなばかりではなく、自分をより成長させてくれる要素である、と思うと人生のいいスパイスになるかもしれませんね。

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